一般
異なるタイムゾーン
サーバー時間が異なる MT4/MT5 ターミナル間でトレードをコピーできます
* MetaTrader®, MetaTrader 5®, MT4®, MT5® は MetaQuotes Software Corp の登録商標です。 Forex Copier の開発陣は、 MetaQuotes Software Corp と提携関係にありません。
プロテクション 機能
Forex Copier は、ソースアカウントの証拠金がある一定を下回ったときに、新規注文のコピーを停止させることができます。
また、ドローダウン率が一定を上回ったときにも、新規注文を止めることができます。
“再試行” 機能
レシーバーアカウント側で、注文をエントリーできなかったり決済できない場合、 (例えば、インターネットやMTサーバーとの接続が切れるなど)Forex Copierはこれらの注文を (指定回数だけ)再試行し、トレードをミスしないようにします。
MTターミナルが決済注文を(何かの理由で)行えないとき、Forex Copier は再試行し、レシーバーサイドで決済を実行します。
プラットフォームサポート
各 MT4/MT5 ブローカーサポート
当社のソフトは、ITCFX, FXCM, FOREX.COM, XM, FxNet, FxPro, HY Markets, RoboForex, Hirose UK, ThinkForex, ForexBrokerInc, FBS, MIG, FXOpen, DF Markets, FX Choice, FXSOL, IBFX, Alpari, Oanda, MB Trading, MaxiFX, AVAFX, FXDD などの複数のブローカーでテストを行っています。
DD/NDD/ECN/STP のすべてのディーリングタイプで動作確認をしています。
2014 年 2 月 3 日に、MT4 はビルド 600 にアップグレードされました。当社のプログラマーの修正により、バージョンアップし、ビルド 600+ 以降に対応しています。
* MetaTrader®, MetaTrader 5®, MT4®, MT5® は MetaQuotes Software Corp の登録商標です。 Forex Copier の開発陣は、 MetaQuotes Software Corp と提携関係にありません。
各アカウントタイプ
デモ/ライブ口座(デモからライブ口座へ問題なくコピーできます)
ベース通貨(円建て、ドル建てなど)が異なっていても、トレードのコピーを行います。
すべての注文タイプをサポート
成行、変更、決済のマーケットオーダー
成行、変更、決済の指値/逆指値注文
マーケット執行(マーケット執行しか許可しない口座へ損切/利確を入れた注文をコピーするとき、Forex Copier は損切/利確を入れないでコピーを行った後に、 損切/利確を注文をいれます)
部分決済(ソースアカウントと同じように、レシーバーアカウントでも部分決済を行います)
クローズバイ(もし決済注文が逆の注文として行われるとき、Forex Copier はこのタイプの注文もコピーを行います)
注文のフィルター
利益/損失トレードだけのコピー
注文が、指定のpipsだけ勝っているとき、負けているときだけ、コピーを行う機能です。
ソースアカウントでプラスになっている注文だけをコピーします。
ソースアカウントでマイナスになっている注文は無視します。
制限
最小/最大ロット数、合計ロット数、注文数(銘柄ごと)、特定の注文種別のみ、プライスの差、コピー期限等の制限
これらの機能を使うと、オリジナルの注文ロットのサイズを幅広く設定できます。指定のロットより小さい、もしくは大きいロットサイズはコピーされません。
同時に保有する注文を制限できます(すべての注文に制限をするか、1銘柄ごとに行います)
特定の注文種別のコピーを停止させます。この機能はとても便利です。たとえば、買い注文だけコピーをしたいけれども、売り注文はコピーしたくないときです。
“プライスの差”機能は、オリジナルの注文とコピー注文の間でプライスが異なる場合、最大の許容差を定義することができます。
古い注文を取り消しできます。(指定の時間より前に行われた注文をコピーしません)
フィルター
通貨ペアごと、コメントごと
通貨ペアフィルターを使えば、特定の通貨ペアのみをコピーできます。他の通貨ペア/銘柄はコピーされません。
コメントフィルターは、ソースターミナルでいれた特定のコメントを抽出し、コピー行います。他のコメントが入った注文はコピーされません。
調整
よいプライスまで待つ
もし”エントリープライスの調整”機能を使うとForex Copier は、設定したプライス価格になるまで、レシーバーアカウントで注文を待ちます。
エントリープライスの設定をすることで、注文が入るプライス幅が決まります。そのため、ソースアカウントのオリジナルのプライスより、 よいレートでエントリーすることができます。詳細はヘルプページを参照ください。
通貨ペア名調整機能
アカウント間で通貨ペア名が異なっているとき、自動で通貨ペア名を調整する機能があります。 (使用するブローカーが異なる場合に非常に便利です。)また、通貨ペア名を手動で変更することができます。 ソースアカウント側から接頭辞/接尾辞を削除し、レシーバーアカウント側で接頭辞/接尾辞を追加し、通貨ペア名を整えることができます。
例:EURUSD ↔ EURUSDFx, USDJPYa ↔ USDJPYFXF, など
ロット/リスク管理
カスタムロット/リスク管理
コピー注文のロット計算方法を選択できます。
ロット倍率
コピー注文のロットサイズは、指定した数値を掛けて算出されます。
たとえば、ロット倍率を 2 とした場合、ソースアカウントで2ロットの注文が入ったら、レシーバーアカウントへ4ロットでコピーされます。
固定ロット
特定のロットサイズで、毎回コピーされます。
たとえば、固定ロットを 3 とした場合、すべての注文はレシーバーアカウントへ3ロットで入ります。
自動ロットサイズ調整
このオプションを使うと、Forex Copier はソースとレシーバーの証拠金をベースに、自動でロットサイズを算出します。
例えば、ソースアカウントの証拠金が 10000、レシーバーは 1000 だったとします。 ソースアカウントで 2 ロットの注文を入れると、レシーバーアカウントでは 0.2 ロットの注文になります。
リスクマネージメント
Forex Copier はアカウントの指定の%以上のリスクを取らないようにロットサイズを計算します。 注意:ソース側の注文に損切を入れている必要があります。
例えば、ソースアカウントの証拠金が 1000 で、リスク%を 5 に設定します。 (5% のリスクを取る設定です)ソースアカウントの損切 20pips でエントリーしたとき、レシーバーアカウント側で 2.5 ロットの注文がコピーされたとします。 この場合、20pips の損切にあったら、証拠金の 5%の損失となります。
利確/損切
利確/損切設定
次のような機能を使えます。
オリジナル注文の損切/利確を無視する。
レシーバーアカウントで執行される注文に、指定の損切/利確を入れる。
オリジナル注文とコピー注文のプライス差を考慮し、損切/利確を移動させる
UI/UX
コピー履歴
コピー履歴ではコピー注文の量と質を確認できます。 注文元のソースの確認ができ、コピーのセットアップは順調に稼働しているかどうか、分析ができます。
現在の注文
現在の注文は、コピー注文を追跡できるので、視覚的に理解ができます。 また、アカウント名、現在値、銘柄、損切、利確、ロット、時間などの多くの項目でトレードのグループを作れます。
逆注文モード
逆注文モード
この機能を使うと、Forex Copier は逆の注文をレシーバーアカウントへ入れます。損切/利確も逆になります。
買い注文を売り注文にしてコピー
売り注文を買い注文にしてコピー
逆指値売り注文を指値買い注文にしてコピー
指値売り注文を逆指値買い注文にしてコピー
逆指値買い注文を指値売り注文にしてコピー
指値買い注文を逆指値売り注文にしてコピー
負けアカウント(また負け EA )を逆注文で使えます。この場合、証拠金が増えます。
例:- 負けトレーダー(例:初心者や負け EA )が買い注文を入れました。
- Forex Copier はシグナルを受信し、逆のタイプの注文を入れます(買いなら売りへ)、そして、売り注文を行います。
- プライスが落ちていくと、オリジナルの買い注文は損害を受け、負けトレーダーはパニックを起こします。同時に、あなたのアカウントでは利益が出します。
- 負けトレーダーが注文を決済します。
- 負けトレーダーは損失を出しますが、あなたは利益を得ます。
一般
プロブレムマネージメント
Forex Copier がうまく動作しなかったことはありますか? 新機能の修復ボタンによって、ソフトウェア自身が問題を発見し、 解決するので問題が起こる可能性がとても低くなりました。 ごくまれに、 手動確認を求められることはありますが、1クリックで問題解決します。
どのような問題が解決されるか?
コピー問題(接続、口座バランス、無効な注文タイプ、不明な注文など)
ターミナル問題(ターミナルが閉じている、EA が入っていない・削除されている、EA がアップデートされていない)
異なるレバレッジ
ソースとレシーバーの異なるレバレッジを考慮に入れ、ロットサイズを算出します。
例えば、ソースのレバレッジが 100 倍で、レシーバーのレバレッジが10倍だとしまう。 この場合、注文が入ったら、レシーバーアカウントでは、10 分の 1 にしてコピーを行います。
期限とアクセス許可
レシーバーアカウントの管理を簡単にする 2つの機能があります。
期限機能は、レシーバーがアクセスできるシグナルの期限を設定できます。
アクセス許可機能を使うと、接続を切らずに、レシーバーが一時的にシグナルへのアクセス拒否を行います。
ソフトウェアパフォーマンス
ソフトウェアの最適化を行い、より早く稼働します。ソフトをスムーズに使用できます。
コメントを空にする
レシーバーの注文コメントを空にする必要があるなら、1クリックで設定ができます。 自動売買EAを使っており、コメント機能で注文を追っているときに、役立つ機能です。
プラットフォームサポート
MT5サポート
以前のバージョンの Forex Copier2 は、MT4ターミナル間での、コピーのみ対応していました。新バージョンは、MT4とMT5 ターミナル間でのコピーが可能です。
さらに、どのようなバリエーションもコピー可能です。:MT4 から MT4やMT5 へ、また逆も行えます。
* MetaTrader®, MetaTrader 5®, MT4®, MT5® は MetaQuotes Software Corp の登録商標です。 Forex Copier の開発陣は、 MetaQuotes Software Corp と提携関係にありません。
注文のフィルター
注文タイプによるフィルター
コピーを行いたい注文タイプを選択できます。 次のような注文タイプを選べます。
売り
買い
逆指値売り
逆指値買い
指値売り
指値買い
指値/逆指値注文
時間指定によるフィルター
時間設定フィルターは、特定の時間だけコピーを行う設定です。(平日だけ、火曜日、第1週目、特定の月、など)
内蔵しているテンプレートから選ぶこともできます。(例;NYセッション)
ワイルドカード付コメントで注文をフィルター
以前のバージョンでは、コメントでフィルターを掛けたいなら、 (注文を探すために)コメントに入っているテキストをそのまま指定する必要がありました。 それが、コメントの一部を入力するだけで可能性になりました。対応する注文がすぐに探しだせます。
特定銘柄の pip サイズを選択
もしトレードしている通貨ペアが大きなポイントサイズを使っている場合、自分で pip サイズを設定できます。 この機能を使うと、コピーを正しく行うことができます。(ソースとレシーバーの正しいプライス差を使って計算するため)
ロットリスク管理
異なるロット倍率
以前のバージョンでは、ロット倍率を使うと、すべての注文が同じ倍率を使いました。今回から、各銘柄ごとに異なるロット倍率を設定できます。
例えば、ソースアカウントからの EURUSD の注文は2倍のロットサイズでコピーし、 USDJPY は 5 倍でコピーする、というようなことが可能になります。 もっと柔軟に、レシーバーアカウントで利益を獲得できるようになります。
複数の注文への分割
アカウントの最大ロット以上のボリュームをコピー注文として受けた時、複数の注文へ分割を行い、合計ロットがオリジナルのロット数と同じになるように調整します。
最大ロットサイズの設定
最大ロットサイズ設定により、コピー可能な最大ロットの制限ができます。 結果として、大きな損失からアカウントを保護することができます。
SL/TP
指定時間後、損切を無視し決済する
損切を入れなくても、すべての注文を閉じる時間を設定できます。予期せぬコピーエラーや損害を避けることができます。
UI/UX
コピー情報
Forex Copier3 のユーザーは、次のような情報をチャート上で見れます:コピー注文数、利益、レバレッジ、スピード、など。
さらに、チャート上からコピー設定の変更を行えます。
全てのターミナルを起動する
Forex Copier でいくつのターミナルを使っていようとも、1クリックですべてのターミナルを起動できます。
コピー設定をテンプレート保存
同じようなコピー設定を他のターミナルでも行う場合、各ターミナルで設定を個別に行う必要はありません。 テンプレートとして設定を保存し、それを他のターミナルに適用することが可能です。
ターミナルからのコピー設定画面を開く
チャート上にあるボタンをクリックして、コピー設定を開き、編集できます。コピー注文中でも、ターミナルから編集内容を適用できます。
チャート上にソース名を表示
レシーバーチャート上に、どのソースから注文が来たのか、確認できます。(どのソースにレシーバーがリンクされているのかが分かります。)
自動更新
改善やバグの修正があるニューバージョンがリリースされたときに、ソフトが情報を提供しインストールを行います。
FC2 からコピー設定をインポート
新しいバージョンでコピー設定を作る必要はありません。Forex Copier 2 から Forex Copier 3 へ設定をインポートできます。すべてのコピー設定は保存されます。
ユーザーエクスペリエンスの向上
以前のバージョンからさらに、使いやすいソフトになりました。多くの細かい改良を行い、新しいバージョンに追加されています。
マイナーな改良の一つは、ブローカーのアイコンがコピー設定に表示する機能です。 これで、一目でどのブローカーのアカウントか、分かるようになりました。特に、複数のブローカーを使っているときに、便利な機能です。